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金剛頂院(春がおすすめ)



本尊 大日如来
JR篠栗駅を出て県道607号線を右へ約200m進み、「若杉登山口」信号を左折してそのまま直進。住宅地の中の坂道を上ります。 左手に採石場(博栄砕石)入口を見て進むと「米ノ山、若杉山→」の看板が見えます。ここを直進し(火の見櫓が見えます)谷川のガードレールに沿って歩きます。
民家に突き当たり、右に折れる橋のところを左に入り「石井坊の由来」看板を左に見て進みます。石井坊入口を左に回り込んで家の横を通るとコンクリートの上る道があります。 次のY字路で右へ橋を渡り、カーブミラーと「若杉の湯」看板のY字路を左折して若杉の湯を左に見て進みます。車道へ出ると前方左に「普門院跡」のお堂(おさ石の言い伝え看板)が見えます。
車道から分かれて左に上る道を進みます。Y字路を左に(「味処若杉」駐車場を右に、ログハウスを左に見て)進みます。右にステキなお家2軒を過ぎるとY字路(「←若杉山、岳城・若杉山→」看板あり)を左に進み、木の手すりに 沿って進みます。上りつめると車道に出て前方にガラス張りのレストラン(茶房わらび野)が見えます。車道から左、さらに木の手すりのある山道を進みます。 「ゆるぎ岩」の看板を過ぎると公園(若杉楽園)に出ます。この上です。約1時間15分です。
WCは下の公園(若杉楽園)でお使いください。


奥の院への道案内

金剛頂院から奥の院に歩いて行くには、何通りもの方法がありますが、「大和の森」を通る方法がおすすめです。
金剛頂院の金楼右横の山道を進みます。「←大和の大杉、ジャレ杉→」看板を左に進みます。七又杉を過ぎて大和の大杉を過ぎてまっすぐ進みます(途中Y字路を右に上がらない)。
上りつめるとウッドチップを敷きつめた道に出ます(ここを左に行くと奥の院遥拝所駐車場です。WCあり)。
ここを右に行き、メタセコイアの森看板を過ぎると、左に入る道があります(「若杉楽園」の看板があり、木の手すりが続いています。雨の後は水が流れていることがありますので、すべらないように)。
最後に148段の階段を登りつめると太祖宮があり、権現杉から岩場を下ります。「はさみ岩」をくぐり抜け、くさりにつかまりながら奥の院です。帰りは売店裏の階段を上るのが楽です。
金剛頂院から約55分です。
WCは太祖宮の下にあります。
七又杉


大和の大杉